- Step1. アプリケーションを登録する
- Step2. Productionに切り替える
- Step3. Access Tokenをリザーブストックに設定する
- Step4. Location IDをリザーブストックに設定する
- Step5. Webhookを設定する
リザーブストックでSquare決済使うためには、下記の手順に沿って設定を完了してください。前提として、Squareのアカウントは登録済みとします。
Step1. アプリケーションを登録する
https://developer.squareup.com/apps にアクセスし、アプリケーションを登録します。
プラスボタンをクリックし、Application nameに「リザーブストック」等の適当な名前を入力し、Saveボタンをクリックしてください。
Step2. Productionに切り替える
Step1で作成したApplicationのOpenボタンをクリックし、Productionに変更してください。ここがSandboxのままになっていると決済できませんので、注意してください。
Step3. Access Tokenをリザーブストックに設定する
Procution Access Token欄の「Show」をクリックし、アクセストークンを表示してください。そのアクセストークンをコピーし、リザーブストックのProduction Access tokenに設定します。
Step4. Location IDをリザーブストックに設定する
左側メニューのLocationsをクリックし、表示されたLocation IDをコピーしてください。そのLocation IDをリザーブストックのLocation ID欄に設定します。
Access TokenとLocation IDの設定ができたら、保存ボタンをクリックします。
Step5. Webhookを設定する
続いてSquareからの定期支払等の通知を受け取るために、Webhookの設定をします。
Squareの左側メニューのSubscriptionをクリックし「Add Subscription」をクリックします。
開いたダイアログに対して、以下の要領で入力してください。
- Webhook name:リザーブストック用のWebhookであることがわかるような名前にしておいてください。
- ULR:リザーブストック側のWebhook subscriptionの値をコピー&ペーストしてください。
- Events:Select Allをクリックしてください。
最後にSaveボタンをクリックして保存します。
以上でリザーブストックとSquareの連携設定の完了です。