リザーブストックのメール機能(メルマガやステップメール、個別の営業メール等)には「トレーサー」と呼ばれる追跡機能があります。
メルマガなどで個人セッションやイベントの案内をする際、トレーサーを利用すると商品やサービスに興味を持ってくれている方を抽出することができます。
トレーサーとは何か
トレーサーとは、リザーブストックがそれぞれの読者宛に発行したIDのようなもので、それをリンクに付与することでクリックした方を記録するようになっています。
トレーサーを使うことでリンクをクリックしたお客様が、イベントページや個別セッションの「フォームへの足跡」に一覧表示されますので、
- 興味があって何度もアクセスしているお客様
を把握することができます。
興味の無い方に商品やサービスを案内すると、案内された方は売り込まれたように感じてしまいます。でも、興味があって検討している状態なら、こちらからコミュニケーションを取ることで、お客様が欲している情報を提供する機会が得られます。
興味を持ってくださっているお客様を把握しコンタクトするために、トレーサーを活用してみてください。
トレーサーの使い方
メルマガやステップメール、個別の営業メールなどで下記のリンクを使っていただければ、送信時に自動的にトレーサー付きのリンクに変換致します。
個別予約ページの場合
((reserve_url))
または
http://www.reservestock.jp/reserve_form/index/@ID@/((proposal_code))
※「@ID@」の部分はアカウント毎に割り当てられた数字になります。
イベントページの場合
イベントページのアドレスの最後に((proposal_code))をつけてください。
例えば、イベントページのアドレスが
の場合、
- http://www.reservestock.jp/events/12345/((proposal_code))
となります
その他、トレーサーについては、こちらのページもご覧ください(ログインしないと表示されません)。
トレーサーのクリック状況の確認
トレーサー付きのリンクを、誰がどのくらいクリックしたかは、主に下記の3カ所で確認することができます。
- イベントページや個別予約の管理画面から「フォームの足跡」という足跡マークのボタンをクリックする。イベントページや個別予約ページに誰がどのくらいアクセスしたかの一覧が表示されます。
- メルマガの記事一覧から、開封回数の欄に表示されている「○回」のリンクをクリックする。その記事から誰がどんなリンクをクリックしたかが表示されます。
- 全顧客リストから顧客情報を表示し、「コンタクト履歴」という足跡マークのボタンをクリックする。その顧客のトレーサーのクリック履歴が表示されます。