リザーブストックの使い方

リザーブストックの使い方について、質問が多いものをまとめておくブログです。

Q.個別予約の各コースごとに、お客様の入力項目を変えることは出来ますか?

Q.個別予約の各コースごとに、お客様の入力項目を変えることは出来ますか?

 

可能です。

「お客様の入力項目」を編集する方法は2つあります。

 

1つめは、

【個別予約/サロン予約】

→【個別予約の設定】

→【入力項目の編集】

です。

 

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この方法では、

個別予約に用意している

「全てのコース」共通で、

「お客様の入力項目」を編集することが可能です。

 

 

2つめは、

【個別予約/サロン予約】

→【コース編集】

→【編集したいコース名】

→【入力項目の編集】

です。

 

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この方法では、

「選んだコース単体」の

「お客様の入力項目」を編集することが可能です。

 

なので、2つ目の方法であれば、

各コース別に「お客様の入力項目」を設定することができます。

「リザストPCページ」のデザインリニューアルについて

☆もくじ☆

 

「リザストPCページ」のデザインリニューアルの概要

 

まずは、コチラをご覧ください

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

リザストのページが新しくなります
リザーブストック開発者 相馬純平の リザストニュースレター

smart.reservestock.jp

 

よくある質問

Q.プロフィールページのヘッダー画像の表示方法を変更するには?

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「デフォルト」設定では、

上記のように、ヘッダー画像にプロフィールが重なります。

 

用意しているヘッダー画像に、

プロフィールを重ねたくないという方は、

 

この場合、

管理モードのメニューの中から、

『全体設定』を選び、

さらに『画面の設定』を選んでください。

 

『画面の設定』

の中に、

『トップページのプロフィールレイアウト』

という項目があります。

 

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この項目で、

上記、画像のように、

プロフィールページのヘッダー表示設定を変更することができます。

 

ヘッダー画像の推奨サイズ変更&ヘッダー表示の変更点

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ヘッダー画像の推奨サイズが、

以前:横「1160px」×縦「指定なし」

→現在:横「1120px」×縦「600px」

へ変更となっています。

 

また、

「プロフィールページ」では、

ヘッダー画像は、フルサイズで表示されますが。

 

それ以外のページでは、

上から縦「300px」の部分のみ表示されるようになっています。

 

Q.『プロフィールのコンテンツが設定されておりません』というメッセージが出てくる場合の対応方法について

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この度のデザインのリニューアルに伴い、

 

全体設定>プロフィール

の上部のアイコンメニューにあります、
「プロフィールページ」が空欄の場合、

記入を促すため①が表示されるようになりました。

 

リニューアル前はスマホ画面用のプロフィールとなっておりましたが、

今回PC画面にも適用されました。

プロフィールページにご記入いただくことで①の表示が消えます。

 

Q.公開ページにおいて、無関係のイベントのトップ画像が表示されれしまう

【全体設定】

⇒【画面の設定】

「トップページ画像」が設定されていないと、

その代替として別画像が表示さる仕様になっています。

 

「トップページ画像」の設定をお願いいたします。

 

Q.イベントページにおいて、無関係のイベントのトップ画像が表示されれしまう

【該当するイベントページ】

において、

「ページのヘッダーに表示する画像」

が設定されていないと、

その代替として別画像が表示さる仕様になっています。

 

「ページのヘッダーに表示する画像」の設定をお願いいたします。

 

Q.「特商法表記」ページの「住所」が公開表記されるようになってる。どうして?

 

スマホ用表示ページ』では、これまでも「住所」は公開表示されていました。

 

『PC用表示ページ』には、これまで「住所」公開表示されていませんでしたが、

今回の仕様変更によって、『スマホ用表示ページ』に表示形式を合わせた形になります。

 

 

 

「設定されているメールが送信できませんでした。こちらから設定を確認してください」のメッセージが表示された場合の対処法は?

対処法

「全体設定」

→「プロフィール画面」

で再度、

「保存」ボタンを押す。

 

原因

この一時的なエラーとは、

基本的には、お客様(受信側)のメールサーバーからのエラー通知をさしています。

(エラー例:受信側のシステムトラブル、受信トレイの容量オーバー)

 

そのため、大きなトラブルにつながる表示ではありませんので、ご安心ください。

契約サービスで意図せず「オンラインサロンにする」ボタンを押してしまった場合の対処法は?

契約締結サービスで、

「オンラインサロンにする」

のアイコンを押しますと、

 

コミュニティ機能が紐付けされて、

​そのサービスが

「オンラインサロン一覧」メニュー

に移動します。

 

オンラインサロンへ移動してしまった契約サービス

を元に戻す作業ですが、


「コミュニティー全体設定」

の左下の

「オンラインサロンから契約サービスに戻す」ボタン

を押すと、「コミュニティ削除の確認」に、

「オンラインサロンから契約サービスに戻す」

というボタンが出てきますので、

 

そのボタンでコミュニティを削除すると、

元の契約サービス一覧へ戻ります。

 

契約サービスの契約者情報は、

「契約締結情報一覧」

に保持されています。

 

オンラインサロンを削除しても、

契約者の情報に影響はありませんのでご安心ください。

 

また、契約サービスに戻した後、

メニューボタンに並んでいる

「オンラインサロンにする」

をクリックすると

再びオンラインサロンへ移行しますので​ご注意ください。

APIを使ったメルマガ読者登録の方法

 

APIを使ったメルマガ読者の登録は、大まかに次の2つのステップで実行します。

  1. セッションIDの生成・取得
  2. 読者登録APIへの登録リクエス

詳細は下記をご覧ください。

尚、APIの使用についてはプログラミングの知識があることを前提としていますので、その点をご留意ください。

 

1. セッションIDの取得方法

Step1. メルマガの管理画面からセッションID生成用のエンドポイントURLを取得

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対象メルマガの管理ページから「APIアイコン」をクリックし、セッションID生成APIのエンドポイントURLをコピーします。

 

Step2. 取得したエンドポイントURLにGETリクエストを送信しセッションIDを取得

Step1で取得したエンドポイントURLに対して、プログラム等からGETリクエストを送信してください。レスポンスコード 200 OK とセッションIDが返ってくれば成功です。

 尚、セッションIDは読者を一人登録するごとに毎回必ず生成・取得してください。一定時間経過もしくは読者登録に使用したセッションIDは無効になります。

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2. メルマガ読者登録の実行

Step1. メルマガへの読者登録用のエンドポイントURLを取得

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対象メルマガの管理ページから「APIアイコン」をクリックし、読者登録用APIのエンドポイントURLをコピーします。

 

Step2. ご利用のプログラム内で登録用のURLを生成

Step1のURLに、取得したセッションIDと登録する読者のメールアドレスをパラメータとして設定します。必要であれば姓、名のパラメータも追加することができます。

例:

コピーしたエンドポイントURL
https://www.reservestock.jp/api/new_subscribe_api/30(略)97?session_id=XXXXX&mid=144588

セッションIDと登録する読者のメールアドレスを反映する(赤字部分が反映箇所)

https://www.reservestock.jp/api/new_subscribe_api/30(略)97?session_id=api_session_ZG(略)Bm&mid=144588&email_address=foo@bar.com

 

Step3. 生成した読者登録用のURLにGETリクエストを送信し読者登録を実行

Step2で生成したエンドポイントURLに対して、プログラム等からGETリクエストを送信してください。レスポンスコード 200 OK が返ってくれば成功です。

読者登録に成功した場合、登録したメールアドレス宛に登録確認メールが送信され、読者がそのメール内の登録完了リンクをクリックすることで、登録完了となります。

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実装例

以下はJQueryを使った実装の一例です。

メールアドレス<input type='text' id='mailad'></br>
苗字<input type='text' id='lname'></br>
名前<input type='text' id='fname'></br>
<p>
<button>メルマガ登録</button>
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.1.1/jquery.min.js"></script>
<script type="text/javascript">
$(function () {
    $('button').click(function () {
        var mid = '7xxx4';
        var serialcd = 'fee21eeacxxxxxxxxxbe0a41bcaa1f'
        var session;
        // Ajax通信を開始する
        $.ajax({
            type: "GET",
            url: 'https://www.reservestock.jp/api/create_api_session/' + serialcd,
            dataType: 'text',
            success: function(data) {
                session = data;

                var mailad = '&email_address=' + $("#mailad").val();
                var lname = '';
                var fname = '';

                if ($("#lname").val()) {
                  lname = '&lname=' + $("#lname").val();
                }
                if ($("#lname").val()) {
                  fname= '&fname=' + $("#fname").val()
                }


                $.ajax({
                    type: "GET",
                    url: 'https://www.reservestock.jp/api/new_subscribe_api/' + serialcd + '?session_id=' + data + '&mid='+ mid + '&email_address=' + mailad + lname + fname,
                    dataType : 'text',
                    success: function(data) {
                        console.log('成功');
                    },
                    error: function(XMLHttpRequest, textStatus, errorThrown){
                      console.log('失敗:' + XMLHttpRequest.status);
                      console.log('失敗:' + textStatus);
                      console.log('失敗:' + errorThrown.message);
                    }
                })
            },
            error: function(XMLHttpRequest, textStatus, errorThrown){
                console.log('失敗:' + XMLHttpRequest.status);
                console.log('失敗:' + textStatus);
                console.log('失敗:' + errorThrown.message);
            }
        })

    });
});
</script>

 

 

この度メルマガ配信に関しまして仕様を変更しましたのでご連絡いたします。


メルマガの配信数について

旧)アドレス間違えや未達のものを含めエラーのメールでも再度再送していた。
新)一度エラーになったメールは再送しなくなった

理由は配信数の増加に伴いエラーメールも増えエラーメールを繰り返し配信してしまうと正常のメールの到達率の低下やパフォーマンスの低下につながるためです。


とはいえエラーでも再度配信したい場合は、

メニューの「顧客名簿の一括削除」 から、「配信停止の解除」を押下しますと以前同様の配信数となります。


開封率について


旧)全ての読者について開封率を計算していた
新)過去一年以内に一度でも開封した人を対象に開封率を計算


理由は長きにわたってメルマガをやってると開封していない人の数も多くなり長いと長いほど開封率が落ちるため、実質の開封率として過去1年に一度でも開封した人を対象にしました。


また、配信後の開封者の名前が大きく表示されてる人がいますが、これは重要な人ほど大きく表示されます。今のところ重要かどうかの判断は購買した金額をもとに算出していますが今後変更される可能性もあります。


以上になります。

機能追加改善のご案内(2021年8月31日)

 

ここ数ヶ月の機能の改善追加をまとめてご案内します。

 


個別予約がサロン経営者向けにも対応

個別予約で複数スタッフを設定することは以前からできたのですがそれに加え

会議室や施術室 などの使用施設の割り当て

  • アシスタントの設定 1つの予約で複数の担当者が付けれる
  • 予約コース毎に顧客の入力項目の編集
  • ができるようになりました。

また、日表示や予約の入力が見やすくやりやすく改善されました。

 

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予約を入れると自動的にルームが割り当てられ、もしルームに空きがない場合は予約できなくなります。

 

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コースの選択で、入力項目の選択をするとこのように表示され、設定したい場合はボタンを押下して設定

 

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このように予約ごとにアシスタントを設定することもできます。

 

ショップ物販で定期便販売

物販の定期便販売ができるようになりました。

具体的には、

  • 商品を定期便商品を選択して当該する契約サービスを設定

これだけです

 

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顧客が物販で定期便商品を購入すると契約締結画面に推移して定期契約がされます。

このとき、以前はストライプの場合設定が面倒でしたが、何も設定しなくてもストライプで定期支払いができるようになりました。

また、定期便の場合問題になるのが 送料 です。

定期便商品の値段はあくまで商品の値段 で、送料は購入者の場所に応じて設定されます。

 

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契約が更新されて課金が成功すると、ショップの注文管理に注文データが自動的に生成されます。

 

ショップ物販で代理店販売

 代理店販売ができるようになりました。

 

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作るのが好きな人と、売りのが好きな人 は違ったりしても気が合う仲間っていますよね

そんな人たちのために代理店機能を実装しました。

基本的には上の図のとおりです

 

ちょっとしたポイントとして、購入者は一度誰かから購入すると設定期間は最初に販売した人の顧客になる

という点です。

 

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デフォルトは半年に設定されています。

半年間以上購入がない場合はその顧客は代理店からはずれますので、最低でも半年に1回は購入してもらうよう促す必要があります。

 

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代理店を通じて販売され、商品の状態が発送済みになると手数料が確定します。

 

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こんな感じで設定するとメルマガにテンプレで表示されます。

 

で、これの凄いところは、

 

代理店販売は定期便にも対応している

 

ということです。

定期便商品を代理店販売すると、毎月課金されるごとに代理店にも手数料が入ります。

もちろん、送料を引いた商品価格の手数料になります。

 

コミュニティーSNSでオンラインサロン

オンラインサロンなどのコミュニティー管理をするための交流の場を実装しました。

 

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まずはデモ用のページを使ってみてください。

 

https://smart.reservestock.jp/salon_comunities/index/2591195?salon_theme_id=1591195


Facebookのような感じで文字や写真を投稿し、それについてコミュニティ内で交流をするという感じで使います。

ビジネスを安定させて継続させるための仕組みとして、月額サービスは欠かせません

最近ではオンラインサロンを月額サービスとして設定されてる方も多いのですが、そこでどうしても課題になるのがコミュニティー管理

Facebookグループで管理してコミュニケーションしてもらって、ZOOMでオンラインセミナーというパターンが多いかと思います

が、

Facebookだとプライバシー情報が出てしまったり、投稿やトピック管理で不都合が多かったりとコミュニティ管理はしずらかったり、お金とるオンラインサロンなのにFacebookじゃ安っぽいなどの問題がありました。

 

そこで、オンラインサロンや有料のコミュニティ管理に特化したプライベートなSNSを自分で運用できる仕組みを開発しました。

 

管理画面でテーマを作成すると

参加者は

メッセージや画像の投稿

それに対して コメント や いいね ができます。

 

話題を選択して投稿を閲覧したり投稿したりできます。

 

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画像以外のファイルをアップすることもできますので資料などを投稿してみてもらったりもできます。

 

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話題の設定は管理画面で管理者が行います。

 

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通常のSNSと同様、同じコミュニティ参加者がコメントや投稿をすると案内が出ます。

 

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コミュニティーを盛り上げていくことは、今後の自分生きビジネスの繁栄には欠かせない鍵です。

ぜひこのコミュニティー管理や契約サービスを用いたオンラインサロンを活用して、コミュニティをもりあげていってくれたら幸いです。

リザーブストック に関するお問い合わせは、
管理画面の上部にある「お問合せ」ボタンからお問い合わせをお願いいたします。